さて、かなり暑い日が続いていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
”暑い”、”夏”・・・といえば、『ホラーゲーム』だと思いませんか!?笑

夏になるとなぜか、「ホラー」やりたくなりますよね~。
ということで今回は、suisuiの独断と偏見で、
おすすめ「ホラーゲーム」3選をご紹介したいと思いまーす。
では、さっそくいってみましょう!!
1.夜廻・深夜廻(よまわり・しんよまわり)


まずはこちら、「夜廻・深夜廻」。
かわいいデザイン・キャラと思いきや物語はがっつりホラー深め。
さらに、謎解きやアクションとしてもなかなかに歯ごたえがあって面白い作品です!
そして、少女たちと物語を進めていくうちに感情移入しまくりな展開。
さいごはどうなってしまうのか気になる良作に、鳥肌ものですよ!
ゲーム情報
あらすじ
「夜廻」
幼い少女は、飼い犬と散歩していました。
しかし、彼女の不注意によって犬は事故に合い、
どこかへいなくなってしまいます。
からっぽのリードを引いて帰ってきた彼女を見た姉は、
犬を探しに外へ飛び出していきました。
ひとり残された少女も遅れて家を出ますが、
そこに広がっていたのは、
見知った昼間と全く異なる不気味な夜の街でした・・・・・・・・。
「深夜廻」
夏休みが終わるころ。
ふたりの少女は裏山へ、花火を見に出かけました。
しかし、夜が更けるにつれ、
帰り道がわからなくなってしまいます。
繋いでいた手を離した際に、
ふたりははぐれてしまいました。
ふたりの少女は何者かが潜む不気味な夜の街を、
勇気を振り絞って冒険します。
参照:https://nippon1.jp/consumer/yomawari/top.php、
https://nippon1.jp/consumer/shin_yomawari/top.html
2.バイオハザードシリーズ


ふたつめは、大人気「バイオハザード」シリーズ!
ナンバリング※からリメイク、派生ゲームまで入れるととんでもない数の作品が存在します。
全部は語りつくせないので、今回はシリーズの紹介にしました。
前回のブログでは、「バイオハザード9」についての情報を載せています。
くわしくは、「バイオハザード」の公式サイトをご覧ください!
※ナンバリング:番号を付けることでシリーズ作品であることを示す手法。
「バイオハザード」とは
カプコンが1996年に第1作を発表したサバイバルホラーゲームです。
極限の恐怖を感じさせる世界観。
絶望的な状況からの生還が描かれたストーリー。
そして、迫られる一つひとつの選択によって生まれる戦略的なゲーム性。
それらが組み合わさっていくことで「バイオハザード」ならではの魅力が生まれ、世界中から高い評価を獲得しています。
いまや「バイオハザード」シリーズは累計販売本数1億7,000万(2025年3月31日現在)を
突破し、CGアニメーションやテーマパークのアトラクション、ハリウッド実写映画など
ゲームにとどまらない展開を広げ、新たな恐怖と感動を提供し続けています。
参照:https://game.capcom.com/residentevil/ja/
3.サイレントヒルシリーズ
みっつめは、最近、新作やリメイクなどでお祭り騒ぎな「サイレントヒル」シリーズ!
「サイレントヒル」には、ナンバリングに「1」「2」「2 最後の詩」「3」「4」、
その他「ZERO」「SHATTERED MEMORIES」「DOWNPOUR」「Book Of Memories」
「The Short Message」などが存在します。
そして、2025年9月25日には、新作「サイレントヒルf」も発売予定です。
日本が舞台の作品で、プレイ動画をチラッと見ただけですが、めっちゃ怖そうでした!
日本刀を持った女子高生が、すごい戦ってた~!!汗
また、「Return to SILENT HILL」という映画も制作中とのこと。

楽しみがいっぱいでございます♫
「サイレントヒル」とは
「サイレントヒル」は、コナミ(現在:コナミデジタルエンタテインメント)から
第1作が1999年3月4日に発売されたホラーアドベンチャー(サイコロジカルホラー※)です。
アメリカの北東部にある架空の観光地「サイレントヒル」を中心にストーリーは展開。
迷い込んだ主人公たちは「表世界」と「裏世界」を行き来しつつ、ゲームの目標を達成して
町の脱出を目指します。
懐中電灯の明かりを頼りにした限られた視界、言語で言い表せないような嫌悪感、
陰鬱とした雰囲気、作品独特の恐怖がいたるところで表現されています。
ストーリーも単なる勧善懲悪ではなく、哀切を残し明確なハッピーエンドといえるものはほとんどないゲーム。

確かに、人間とはこういう部分もある・・・と考えさせられる、
深いゲームなのです。
※サイコロジカルホラー:精神的、感情的および心理的状態に起因する恐怖により読者、視聴者、またはプレイヤーを
脅かす、妨害する、または不安定にするホラー・フィクションのサブジャンル。
サイレントヒル2(リメイク版)
せっかくなので、シリーズ内から1つご紹介!
じつは、suisuiが「サイレントヒル」を知るきっかけとなった作品「サイレントヒル2」(リメイク版)を紹介したいと思います。
ゲーム情報
あらすじ
主人公は、3年前に死んだはずの妻から「思い出のあの場所であなたを待っている・・・」という
内容の手紙を受け取る。
半信半疑ながらも彼女に会いたい一心で、2人の思い出の街「サイレントヒル」を再訪する主人公。
すると、湖の畔で亡き妻そっくりの女性と出会う。同じ顔、同じ声の女性に・・・。
参照・参考:https://www.konami.com/games/silenthill/jp/ja/、
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%92%E3%83%AB、
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%92%E3%83%AB2
その他
じつは、まだまだ紹介しきれない良作ホラーはたくさんあるんです!
たとえば・・・。
- Dead by Daylight
- Five Nights at Freddy’sシリーズ
- Withering Rooms
- Lethal Company
- GRANNY
- THE FORESTシリーズ
- CLOCK TOWERシリーズ
- Until Dawn
などなど・・・。
さいごに
今回は、おもに3つのホラーゲームシリーズを紹介してまいりました!
しかし、むかしはホラーが大の苦手だったのに、どこでどうなって、こんな「ホラー好きゲーマー」になったのか・・・。
suisui自身もわからないのが本音です。笑
ただ怖いだけでなく、深い思いを感じる作品が数多く存在することがハマった魅力かもしれませんね。

いまやグロも慣れてしまった。
前職、動物看護師だし。
血とか内臓も見慣れてる(←語弊がある。笑)。
さぁ、みなさんも「ホラーゲーム」で夏を涼んでみませんか?

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