suisuiふっかーつ！
いや～、先週は失礼いたしました。汗
気を取り直して、久しぶりの『ゲーム学びレビュー』と参りましょう！
注意:このブログは通常のテレビゲームレビューとはちがい、
ブログ主が考える「テレビゲームから得られる学びについての自己理解」
が中心のブログとなっております。ご了承の上、閲覧いただければと思います。(ネタバレを含みます）
今回のテーマ・ゲームは？
第５回「ゲーム学びレビュー」のテーマ
〘クロノ・トリガー〙
参照：https://www.jp.square-enix.com/chronotrigger/
suisuiの「ゲーム学びレビュー」は、そのテレビゲームをすることで
何を学ぶことが出来たのかを中心に、そのゲームの良さや気になる所などを
書いて行きます。
そして、通常のゲームレビューとは内容が少し違いますので、
ご了承の上、お読みいただければ幸いです。
なお、suisuiの「ゲーム学びレビュー」についての事前説明がありますので、
よろしければそちらをご一読ください。
さらっとゲーム紹介
「クロノ・トリガー」（Chrono Trigger）は、1995年3月11日に
スクウェア（現スクウェア・エニックス）から
スーパーファミコン用ソフトとして発売されました。
ゲームジャンルはRPG（ロールプレイングゲーム）です。
いろいろな他ゲーム機などに移植されており、
PS、DS、Android、iOS、steamなどでもプレイ可能となっております。
そして、なんと！「ドラゴンクエスト」の堀井 雄二さん、「ドラゴンボール」の鳥山 明さん、
「ファイナルファンタジー（以下、FF）」の開発スタッフによる名作「クロノ・トリガー」！
ストーリー
主人公の少年「クロノ」は、お祭りで知り合った少女「マール」と
幼馴染の少女「ルッカ」と共に、転送装置の事故をきっかけに
タイムスリップしてしまいます。
過去に干渉した影響を元に戻すために奮闘するも、
ひょんなことからたどり着いたのは荒廃した「自分たちの未来」の世界！
忘れられた過去へ、遥かなる未来へ、そして時の果てへ。
星の命を救うための大冒険なのです！！
戦闘システム
戦闘システムは、常に時間が流れているリアルタイム制。
基本的には敵・味方ともに一定の時間が溜まったキャラクターから
行動を選ぶ仕組みです。
そして、戦闘メンバーは3人まで。
覚えている技を組み合わせ、連携技を使用することができます。
連携技には2人技と3人技があります。
また、魔法でも攻撃もあり、主な属性は「火」「水」「天」「冥」の4つ。
ただしこの他にも無属性攻撃や、「?属性」という物が存在します。
このゲームを選んだわけは？アンド、ゲームの感想！
ちょうど発売30周年ということで、取り上げられていた「クロノ・トリガー」。
懐かしい名作を前に、先日ついついプレイしてしまったのがきっかけです。
この作品は、なんと「ドラゴンボール」の鳥山 明さんが
キャラクターデザインをしていらっしゃるので、
イラストを見ただけでもワクワクしますよね！！
しかも懐かしのドット絵！
また、suisuiの大好きなFFシリーズ（Ⅳ～Ⅵ）を彷彿とさせるような
リアルタイム制の戦闘！
ぼーっとしているとやられてしまうので緊張感があっていいですよね。
音楽は、光田康典さん。
また、FFシリーズの植松 伸夫さんも参加していらっしゃいます！
植松さん！
調べてて、今日初めて知りました！！笑
ストーリーもこの時代にしては珍しいタイムスリップもの！
過去や未来に行った話なだけではなく、いくつもの時代を行き来して
歴史を変えていきます。
また、敵・味方のキャラクターもなかなかに多い作品で、
しかもイラストがかっこいいので、夢中になってプレイしてしまいました！
ゲームでの学び（重要！）
さて、「クロノ・トリガー」をプレイして何を得たか、学んだか。
ストーリーがまるで週刊少年ジャンプ
「クロノ・トリガー」は何と言ってもストーリーがすごい！
（ストーリーもすごい！）
イラストにとても影響を受けている気がしなくもないですが。笑
このゲームのストーリーは、プレイしていると
まるで「週刊少年ジャンプのマンガを読んでいるような気がする」のです。
つまり、「王道のものがたり」！
小さいころのsuisuiはそんなストーリーに、
仲間との「友情」、「共感性」、
冒険での「緊張感」、「戦略性」、
世界を救う「正義感」、「責任感」などを学びました！
音楽はもちろん最高！
どこかFFのような雰囲気もありつつ、SF味の感じられる音楽。
「クロノ・トリガー」に没頭できる要素の１つであります！
素晴らしいストーリーを盛り上げるこの素晴らしい音楽たちに、
やはり「感受性」をきたえられますね～。
うむ、聞いていただいた方が早いですな！
以下、ぜひご視聴ください！
イラストはワクワク感を生み出すスパイス！
いろいろなゲームをやってきているsuisuiですが、
こんなにワクワク感を感じるイラストってなかなか出会えません。
抽象的な表現になってしまうのですが、
イラストを見ただけで冒険したくなっちゃう！
そんな絵、なんです。
「ゲームをプレイする」、というより「冒険をする」という言い方がしっくりくる感じ！
ゲーム全体を通して言えることですが、
「没頭する」、「夢中になる」こととはどういうことかを
教えてくれています。
これを世のなかのみなさんにも体験して欲しい。
そして、日々の生活のなかでもこの「没頭」、「夢中」を再現して欲しいと
思っております。
そのためには、まずsuisuiがお手本を示さねば！
やるぞー！！
さいごに
子どもの頃からずっとやり続けてきたゲーム。
ゲームはわれわれにたくさんのことを教えてくれます。
今回もざっとではありますが、ゲームからの学びの考察とゲーム紹介をさせていただきました。
ゲームに「没頭」、「夢中」になるかのように、
日々の生活にも「没頭」、「夢中」を広めるために
suisuiも引き続き、ブログを書いていきたいと思います！
では、また来週お会いしましょう～！
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Illustration: © 1995 BIRD STUDIO / SHUEISHA
Story and Screenplay: © 1995, 2008 ARMOR PROJECT / SQUARE ENIX
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