今回は、われわれ「陰キャ(=内向型)」が
強みを活かすためにどうすればよいのか!
その方法や習慣について、お話ししていきたいと思います。
「陰キャ(=内向型)」は直すものではない。
「活かすべき強みである」というお話を以前のブログでお伝えしました。
その強みを知ったうえで、どのように活かしていくとよいのか・・・。
さっそく学んでいきましょう!!
自分の強みを使えるように心の状態や環境を整えよう
「陰キャ(=内向型)」を直さず活かすとは、
あれもこれもがんばるのではなく、
自分の強みを使えるように心の状態や環境を整えていくことです。
自分にないスキルを新たに獲得するのではなく、
苦手なことは減らして、得意なことに絞り、
手持ちのカードをすっきりとシンプルにしましょう!
強みを活かすべき理由
「努力すればなんだってできるようになるはず」という考え方が一般的な世の中ですが、
それは果たして真実でしょうか?
自分を偽って苦手なことをがんばっても得意な人には勝てません。
そして、とても負荷が大きいものです。

思い出してください!
例の「ピカチュウの法則」ですね。笑
※「ピカチュウの法則」については、以前のブログをご覧ください。
「もっとがんばれ!」と ”鬼コーチ(=焦る自分)” が
24時間横にぴったりついて走り続ける人生って、
幸せと言えるのでしょうか!?
めっちゃつらいッ!汗
それよりも、自分が持っている強みを発揮することだけに集中して、
「陰キャ(=内向型)」の持ち味を活かすことのほうが、
だんぜんラクですし、楽しいんです。
強みとは、自然と人よりできてしまうことなので、
努力する感覚なくうまくいきやすいです。
言い換えると「才能(=得意なこと)」とも言いますよね。
また、心と体への負荷が小さいので、「がんばり続けなければ」と
自分に言い聞かせなくても、自然と続けられます。
全部をできるようにならなくてOK!
オール5ではなく、強み5を目指しましょう。
強みを活かす具体的な方法
一般的な「自分らしく生きる」提案は
1.知識のインプット
2.行動
の二元論で語られることが多いようです。
ところがこの場合、知識のインプットに終わってしまって
行動できないこと、行動が続かないことが難点なんです。

suisuiもそうですが、
特に「陰キャ(=内向型)」は
アウトプットせずに終わることが多い気がします。
『世界一やさしい内向型の教科書』(世界文化社刊)を執筆している
「井上ゆかりさん」は、3つのプロセスで、「内向型を活かす」を実現していくことを
提案しています。
1.知識:客観的に自分のことを知るために、「内向型」の強みを学ぶ。
2.意識:毎日に変化を起こすため、「内向型」の強みに意識を向けて過ごす。
3.儀式:「強みを試す」から「使いこなす」に向けて習慣術を取り入れる。
<知識>「内向型(=陰キャ)」の強みを知る
強みとは、意識せず自然にできてしまうこと。
あまりに自分の体に染みついて一体化しているので、自分では見つけにくいものです。
だからこそ、自分の強みを知識として持っておくことは、
自分らしさを自覚して活かしていくうえで大切な一歩なのです。
では、どのようにして自分の強みを見つけていくのがいいのでしょうか?
見つけ方は、いろいろな人がいろいろな方法を世の中に示してくれています。
たとえば、先ほどの「井上ゆかりさん」も書籍内で教えてくれていますし、
自己理解の専門家「八木仁平さん」も動画や書籍でお話しされています。
ひとつだけではないんですね~。
ちなみにsuisuiが実践した方法は、前回のブログに記載しております。
よろしければ参考になさってみてください。
そして、ぜひ自分の強み(=才能、得意なこと)を見つけてくださいねー!
<意識>することで自然と強みがあふれ出す
少しずつ自分の強みが見えてきたでしょうか?
ここで注意です!
自分の強みがわかったことに満足して止まってしまう「強み診断トラップ」
なるものがあるそうです。汗
一時的な満足感で終わらせることなく、実生活で活かして
自信につなげていきましょう。
そのために大切なのが、この「意識」のプロセスです。
日々の生活の中で、自分の強みに意識を向けることを行います。
まだ自信が持てない状態でかまわないので、自主的に強みを使ってみてください。
①「意識」を変えれば自然に行動が変わる
意識を向けたものは自分にとって重要なことだと脳が判断します。
今までならスルーしていた自分の強みを活かした行動に気付けたり、
強みに関する過去の記憶を思い出しやすくなります。
それらが重なることで、強みを活かした行動を能動的に取れるようになるのです。
suisuiは、「静かな時間」、「刺激を少なくする」や「納得」、「親密性」などの
キーワードを「意識」するようになりました!
すると、そのために必要な情報や物が目に入るようになったり、
スケジュールや部屋を整えようと能動的になったのです!不思議ですよね~。
②自己評価が上がる
意識を変えることで、さまざまな「思考のクセ」から抜け出せて
「自分にも強みがあるかもしれない」と認識が変わり、
自分に対する評価がポジティブになります。
また、一度「意識」をはさむことで「行動しようと思ったができなかった」
という失敗体験を避けられます。
自分にやさしいままで「陰キャ(=内向型)」を直さず活かす生き方をしていけるのです。
行動するためには、いきなり行動しないこと!
まずは「意識」から変えましょう。
一番よくないのは、失敗することではなく何もしないことでしたね!
でも、いきなり行動すると「陰キャ(=内向型)」は凹みがち・・・。笑
「意識」したうえで小さく行動していきましょう。
具体的な「意識」の変え方
①過去の経験に「意識」を向ける
- 過去に無意識にでも強みを使っていたことがないか、振り返ってみる。
- できたこと、結果が出たこと、周囲に褒められたことなど3つあげる。
(可能なら年代別に) - 部活・バイト・地域活動・ボランティア・仕事・人間関係などノンジャンルでOK。
実績の大小は関係ない。
「強みかも?」と思っていたものが過去の経験でも活かされていたことが
わかれば、徐々に自分の強みだという確信が芽生えてきます。
②強みを「お試し体験」する
さらに自信を深めるために、「お試し体験」をしてみましょう!
家事や仕事・勉強などの場面で、自分の強みを意識して取り入れてみてください。
- 仕事のルーティン作業をする間「これが得意なことだ」と意識を向ける。
- 長期休暇に向けて、旅行の計画を立ててみる。
- 業務に関連して新しく調べたことを資料にまとめ、上司や同僚と共有する。
- 今の気持ちをSNSで呟いてみる(匿名でもOK!)
など
試した後は、次のことを振り返ります。
- 苦もなく楽々とできたのか。
- 結果が出やすいか(物事がうまくいきやすいか)。
- 周りにすごいと褒められたり、驚かれたりしなかったか。
「難なくいつまででもできた」「がんばらなくてもスムーズに進んだ」
「自分としては当たり前のことなのに、周囲に褒められた」などの
感触を得られたら、強みを使ってうまくできたということです。
suisuiもこのブログは何時間でも書けちゃいます!
強みを生活に定着させる
じつは、「陰キャ(=内向型)」の強みを開花させるには、
それぞれの強みタイプごとに「うまくいく方程式」が存在するようです!
もし強みを使ってもうまくいかないときは、この方程式のいずれかが
抜けてしまっている可能性があります。
自身の能力が低いわけでも、強みがないわけでもなく、
発揮しづらい状況だっただけかもしれません。

自分の経験を振り返ってチェックしてみてください。
◇コツコツタイプ
△慎重タイプ
♠研究者タイプ
♫アーティストタイプ
自分の強みが開花する方程式で、強みを繰り返し試してみましょう!
suisuiは、コツコツ、慎重が強め、研究者が少し混ざった感じです。
手帳にメモメモ・・・。
さいごに
今回は「意識」するところまで!
内容が深いので、2回に分けてお送りしたいと思います。
自分の強みを知り、意識し、習慣化する。
この3ステップはとてもわかりやすいですよね!
しかし、一度理解したとしても「意識」していないと
思っている以上に頭から抜け落ちていってしまうものです。
「意識」しやすいように、よく使うノートや携帯のメモ帳に
自分の強みを書いて、いつでも「意識」できるようにしてみてください!!
次回はこの続き、「<儀式>で強みを活かす習慣化する」について
お話ししようと思います。
お楽しみに~。

コメント